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ごあいさつ

暮らしと社会の明日を紡ぐ 100周年に向かうトーア紡グループです。 代表取締役社長 長井 渡

TOABOクオリティの伝統を継承

“世界最高水準のクオリティを追求する”トーア紡の前身となる中央毛糸紡績株式会社の設立当初から、変わることのない理念です。日本の毛織物産業のリーディングカンパニーとして、原毛から毛糸、毛織物までの一貫生産体制を確立し、欧米の先進的な繊維メーカーに先んじる良質な毛織物を提供しています。
毛織物を中心とした衣料事業を幹に、トーア紡は繊維の可能性を生かしたインテリア産業資材事業を展開。また時代の変化にいち早く対応し、ファインケミカル事業、アプライアンス事業、不動産事業など多角化を推進し、さらに新しい事業も成長させています。いずれの事業も「品質第一」の姿勢を徹底。“TOABOクオリティ”は信頼のブランドとしてそれぞれの分野で高く評価されています。
今後は世界を視野に、衣料事業における欧米・ロシアへの販売体制を確立するなど、伝統の品質を海外に拡げていく考えです。

「快適」「心地よさ」という価値を創造

トーア紡は、人々そしてくらしの「アメニティ」を追求する企業グループでありたいと考えます。高品質であることはもちろん、快適に心地よくくらすためのモノと環境を提供していきます。衣料事業は、着心地や耐久性、抗菌消臭など、ウール+αの付加価値を追求しており、業界初の認証を得たオーガニックウール、健康快適素材や超耐久撥水撥油加工素材など、これまでも市場ニーズを先取りする高付加価値製品を次々と送り出しています。インテリア・産業資材事業は、合成繊維を中心に機能性を高めた製品を取り扱っており、自動車用内装材、ライフラインを支える建築土木関連製品、生活を快適にする機能をもつインテリアファブリックスなど、さまざまな場面で活躍しています。
この二つの基幹事業が担う製品は多岐に渡りますが、アメニティを進化させる用途開発、機能開発に努めてきたのが当社グループです。時代に必要とされる新たな価値を創造し、広く社会に貢献していきたいと考えています。

新事業を強化し、グループ力を高める

トーア紡は、競争力と収益力の向上に向けて、基礎研究および技術開発をさらに強化しており、特にファインケミカル・アプライアンスなどの事業の育成に注力。ファインケミカル事業においては、京都大学など外部研究機関との共同研究を拡大しています。新しいエイジレスケア化粧品の原料を医薬部外品へ応用する研究は、人々の健康や高齢化社会にも貢献でき、また新たな衣料素材の開発にも発展できると期待されています。アプライアンス事業においては、独自性を持つ技術を生かす用途開発を行い、家電や産業機器分野での拡販を図ります。
トーア紡グループは、2022年に創業100周年を迎えます。主軸の繊維関連事業の伝統を受け継ぎつつ、新事業を堅実に発展させ、企業グループの事業基盤を盤石なものとすること。そして、「暮らしと社会の明日を紡ぐ」グループ各社が思いを一つにして、さらなる歩みを進めていきます。

トーア紡グループの事業展開

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